2007年6月14日に元気な女の子を出産しました。Bluebellと言うお部屋で生まれたので「Bluebell」と呼んで下さい。そして2010年4月4日に次女ピーチを出産しました。そしてそして2011年9月2日に第3子出産予定。


by akkoyo78

予想外の結果で・・・。

ちょっとまじめな話。
先生から聞いた話を自分の中で整理するために書きます。

まず何の話かの経過を書くと、
2週間前の妊娠の検診のときに、先生にも勧められたので、念のためと思って子宮頸がん検診を受けていた。
そんなのを受けていたのを忘れかけていた昨日(火曜日)に検査結果が郵送されてきた。
朝出かける前に届いたので、どうせ「異常なし」とか書いてあるんだろうなあと
軽い気持ちで開けると、何か知らない言葉が書いてある。
一瞬よくわからなかった。
そこには「子宮頸部中等度異形成 Ⅲbに相当」と書かれていた。
?????
すごく気になったので、すぐに出なくてはいけない時間だったのに、
5分だけネットで調べてみた。
さすがに5分だけだと詳しく調べることができず、そんなに深刻なことが書いていない所だけ見たため、あまり深く考えないで出かける。

帰宅後もう少し詳しく調べてみると、もしかして手術必要?私のはちょっと進んでいる段階?
調べれば調べるほど不安な気持ちが大きくなってきた。
「赤ちゃんは大丈夫なの???」ただそれだけが心配だった。
今はどうすることも出来ないので、とりあえず明日の朝一番に病院に電話して、
詳しく説明を聞こう。私の担当医は水曜日と隔週の土曜日だけしか診察していないのだが、
幸いにも次の日は水曜日だった。

今日の朝一番に電話して、直接説明を聞くために診察の予約を取った。
当日だったけど無事に予約が取れてよかった。こういうのは先延ばしにしたくないからね。
お昼ごろ出かける。
これまた幸いなことに、ここの病院は主人の会社から歩いて5分くらいな所。
主人も仕事を抜けて、一緒に説明を聞いてくれた。
このことは本当に助かった。





まず私が受けた子宮頸がん検診は細胞診で、この結果はⅠ~Ⅴまでに分類されるらしい。
Ⅰ,Ⅱは正常、Ⅳ,Ⅴは悪性、いわゆる子宮頸がん、Ⅲはその中間の性質を持ったもの。
Ⅲの段階はさらにⅢa、Ⅲb、Ⅲcに分かれるらしい。
で、どこで線引きされるかというとⅢaとⅢbの間とのこと。
Ⅰ~Ⅲaまではすぐに手術などする必要はなく、経過観察することが多い。
ⅢaのものがⅡやⅠになったりもするそうだ。
でもⅢb以上のものは、経過観察していてよくなることはないらしい。

私はただ説明を聞いているのが精一杯だったが、
主人が「手術は避けられないということですか?」と質問する。
先生「そうですね、手術はした方がいいと思います。後は時期の問題ですね。
でも、日本の専門医の中でも意見は分かれていて、Ⅲbだと手術は勧めないで
経過観察の人もいますよ。
専門家でも答えが出ていないのに、どうするか判断してもらうのは厳しいことですよね。」と。

私も妊娠していなければ、そんなに悩まなかったと思う。
今の段階で命に関わる病気ではないし、手術の後は普通に妊娠、出産されている方も多いらしいので。
今は手術はしたくない。手術をすると子宮頸部が短くなるので、早産などのリスクがあるという。

どちらにしても、まずは組織診でさらに詳しく検査をしてみないと今後の方針が決められないようだ。といっても、その組織診は今通っている日系のクリニックではできないそうだ。
ちょうど日本に帰るので、そのときにどこか専門の病院に行って
組織診をしてもらうことにしよう。
組織診の結果、もしかしたらがん細胞が発見されるかもしれないし、
Ⅲaと診断されるかもしれないとのこと。
今の段階でⅢbだと、がん細胞が見つかる可能性は結構あるらしい。
その場合はどうするかということを考えておいてから、検査結果を聞きに行った方がいいとのこと。
日本で出産するという選択肢も考えておいた方がいいということだ。
どちらにしても日本で一度診察はしてもらうので、先生に紹介状を書いてもらうことにした。

紹介状ができるのを待っている間、どよ~んとして、今にも泣きそうな気分になっていると、
先生が「日本への紹介状に最近の赤ちゃんの様子も一緒に入れようと思うのだけど、
スキャンをしますか?」と声をかけてきてくれた。
来週の月曜日にイギリスの病院でする予定になっているので迷ったけれど、
やっぱりしてもらうことにした。

スキャンをしてもらってよかった~。
ポコちゃんを見たら、暗い気持ちが一気に吹っ飛んでいた!
ポコちゃんは2週間の間にさらに大きくなっていて、トランポリンでもしているかのように
ぽ~んぽ~んと飛び跳ねていた。元気すぎるくらいだなあと笑ってしまった。
手で目をこすったりもしていた。かわいいなあ~。
背骨も脳みそも見えるようになっていた。脳は左右にちゃんと分かれていた。
手足もさらに伸びていた。
こんな風に母親が悩んでいても、子どもはスクスクと育つんだなあと
ポコちゃんにすごく励まされた。
ありがとう、ぽこちゃん。

ポコちゃんのおかげで、家で一人でいてもそんなに落ち込むことはなく過ごしている。
まずは情報収集。一時帰国してすぐに病院に行けるように、
東京にあるいい病院を探しておかないと。
年末の忙しいときに、予約とれるかちょっと心配だけど。

大人になってからは病気とは縁のない生活を送っていたが、
30代になるとそうも言ってられないんだなあと実感。
今回はポコちゃんを妊娠したからこそ、早くに病気が発見できたのはよかった。
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by akkoyo78 | 2006-11-29 06:24 | 子宮頸部異形成